まずコレと出会ったきっかけなんですけど、学校が買ってくれたんですよ。1年に1回、図書館の住人達のために本屋に行って好きな本買ってくれるんですよ。でも、何でも買ってくれるって訳じゃないんでね。それでダメ押しで「コレ買ってくれますかぁ?」って言ったらすんなりOKされまして… 正直意外でした。
そうやって手に入れた(?)この本なんですけど内容がエグい!大事典の名に恥じない中身でした。一応僕、原典ほとんど読んだんですが、それで見ても、意味分からなかったり… こんなんあったけ?ってなったり… 有名どころは大体分かるんですが、難しいやつだったら記憶をフル稼働させても、ああこんな奴いたなぁって感じです。
読んだ感想としては、かなり面白かったです!作品のあらすじも分かりやすく、説明も簡潔で、挿絵も豊富なのでかなりおすすめです!ただし、クトゥルフ神話の知識がある程度無いと読み進めるのはかなり難しいと思います。まぁ事典ですからね。暇潰しに適当なページ開いて読む、といったこともかなり面白いので時間も簡単に潰せます。
今思ったんですけど、こういう本ってどうやって作るんでしょうねぇ。やっぱり本読みながら用語書き連ねてそれを纏めてるのかなぁ。もしそうだったらめっちゃ時間かかるだろうなぁ。クトゥルフ神話めっちゃ多いし。
てことで今回はクトゥルフ神話大事典の紹介でした!機会が有れば是非読んでください!
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