どうも!Wingdingsです!今日2月3日は、節分ですね!てことで、今回は東方で節分について学んでいこうと思います(?)
まず、東方茨歌仙5巻第二十一話「鬼は外、腹は内」というお話です。この話で、華扇は節分について説明するシーンがあります。
節分は季節の変わり目の事で、昔からこういった不安定な時期には鬼がやってくると考えられていた。だから鬼に入り込まれないように、追っ払う必要があったので、豆(魔目=魔滅)の意味で使われている… が、それはでっちあげで本来、節分の豆の役割は、食べて、鬼を追い出すという事だそうです。
ちなみに他の巻でも、華扇が豆や鰯の頭を極度嫌っていました。
また、文花帖では、パチュリーが、炒った豆を使う理由について説明しています。
鬼は、人間が嘘を吐くことを嫌った為、炒った豆を投げ、偽りの農作を演じることで、嘘をついていることをアピールするために使われているそうです。
あと、紅魔館ではパチュリーが豆投げ大会を行ったりしているそうです。他にもレミリアが豆を極度に嫌っているそうです。まぁ、吸血鬼ですからねぇ。
これは余談なんですが、節分の時の萃香の衣装めっちゃ可愛いんですよ。
こんな感じでして。すっごい可愛いよね!てことで今回は東方の節分についてでした!
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