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フリーホラゲー解説「DeathForest ～森からの脱出～【増殖】

｜2023/01/05

 どうも！Wingdingsです！今回はDeathForest ～森からの脱出～【増殖】の解説となります！

そもそもDeathForest ～森からの脱出～【増殖】とは？

2014年にKazz氏によって制作された、ホラゲーである。また映画化されている。前作にDeathForest ～森からの脱出～がある。

登場人物(？)

主人公:内田一輝、22歳、身長172cm、体重70kg。主人公である。

名前:Stalker

概要:生前の時の名前は大宮健二。ガソリンを取ると、笑いながら襲ってくる。

名前:Stranger

概要:生前の名前は須藤レン。トンネルの倉庫に入ると襲ってくる。個人的にはコイツが一番好き。

名前:Yoshida

概要:生前の名前は吉田千佳。廃屋で登場。唯一の攻撃してこないキャラであり、電池をくれる。既に死亡している。サイゼの店員に似ている。

名前:UMA

概要:生前の名前は竜ヶ崎進。タイヤを取ると、襲いかかってくる。としおの変異体みたい。

名前:Yoshie

概要:生前の名前は木村芳恵。まさに恐怖の森の顔。ゲーム中常に追尾してくる。制作者であるKazzさんの顔がアレンジである。




あらすじ

蒸し暑くなってきたある夏の日、原付バイクでの気ままな旅を満喫する一人の日本人男性がいた。現在地は福井県某所、時は夕暮れ。予約してあるホテルはまだ遠く、「こりゃ間に合わねーぞ」とコンビニの駐車場で缶コーヒーを飲みながら現状把握、ふとスマホで地図を確認していると、あることに気づく。「ここを通ればわざわざ森を回り込まなくても着くんじゃないのか？」地図には確かに森の中を通る細い線が表示されていた。コーヒーを一気に流し込んだ男はハンドルを握った。

Wingdingsの感想

ストーリー:★
怖さ:★★★★★
アクション:★★★

バイクの部品を集めて脱出するというとても単純なストーリーのゲームです。
ただ、非常に怖い！
暗〜い森の中や、入り組んだ建物の中で異形のもの達が追いかけてくるのはめっちゃ怖いですね。
特に白塗りの巨顔が追いかけるとなると余計怖い！それに電池が無くなると強制的にゲームオーバー、捕まったら初めから、とかいう鬼畜さも恐怖ですねぇ。

ストーリー(あらすじで良くね？)

森の中で突如バイクが止まってしまい、主人公は4つの部品を探しに近く歩き回る。

部品を探している中、Yoshieなどの怨霊(悪霊？)に突如襲われる主人公。

追われながらもなんとか部品を見つけ出した主人公はバイクを修理し、トンネルを抜けて恐怖の森から脱出する。

恐怖の森年表

1998年:竜ヶ崎進が殺害される。
2007年:木村芳恵が惨殺事件に巻き込まれて後、行方不明に。
2013年:大宮健二、須藤レン、吉田千佳が車で恐怖の森をドライブしていたところをYoshieに襲撃を受け、全員死亡。
2014年:内田一輝が恐怖の森で怨霊達に襲われながらもなんとか生還。