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〜Wingdingsの夏休み日記〜 【伊勢前編】

2023/11/19

 どうも!Wingdingsです!今回は、夏休み中に伊勢へ行った事について紹介します!


電車に乗って伊勢へ…

てなことで、7月31日、友達5人三重県の伊勢に行って来ました!

2時間ほど電車に揺られながら…

電車の外の景色を見て…


都会では見られないような綺麗な景色を堪能し…

志摩スペイン村の広告とにらめっこし、にじさんじのVtuberがなんか言ってたなぁ…
と思いながら、本を読み…

時間を潰していたら…

やっとこさ五十鈴川駅に到着!

さて、ここから野郎5人の徒歩での伊勢巡りが始まります!
ちなみに、今回の目的は…

伊勢巡りの目的

  • 月読宮参拝
  • おかげ横丁を周る
  • 猿田彦神社、及び佐瑠女神社参拝
  • 伊勢神宮(内宮)参拝
てな感じです。

まずは、駅から徒歩7分ほどの月読宮へ…

月読宮

さて、駅から少し歩いたところに、森のような敷地が見えてきます。

それに沿って歩くと、鳥居と「皇大神宮別宮 月讀宮」の文字が!

では、鳥居を通って中へ…!

ここから少し、に囲まれた参詣道を通って行きます。

木がたくさんあるので、影になっており、気温も少し下がったように感じます…
 時々聞こえるひぐらしの声が風流!

ここ「月読宮」は
月読尊, 月読荒御魂, 伊弉諾尊, 伊奘冉尊, の4柱の神様を祀っております。

古事記によると…

月読尊は日本の国土を造った、イザナギ(伊弉諾尊)と、イザナミ(伊奘冉尊)によって生み出された、夜を統べる神。

伊弉諾尊伊奘冉尊は、日本国土を造った(通称:国産み)を行った神々。

とのことです。

参詣道を通り、少し奥まった所に行くと…
(伊勢神宮公式サイトより引用)

先程紹介した4柱をそれぞれ祀った宮が! 

右から…    月読荒御魂宮、月読宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮です。

この4宮… 実はお参りする順番が決まっており…

この順番でお参りするとのこと。

ということで、看板に書かれた順番でお参り。

流石に4宮全てに御賽銭を入れる訳には行かないので、
最初にお参りする「月讀宮」に、お気持ちを込めて入れておきました。

さて、この月読宮に参拝した一つの理由が…    「月読」と言われれば思い出す…!

万華鏡写輪眼 幻術「月読」!

漫画「NARUTO」にて登場する瞳術でございます! NARUTOの中では二番目に好きなキャラ、うちはイタチの術…!

また別の術、「無限月読」はストーリーに深く関係していたり…  イザナギイザナミという術もあったり…

この通り、聖地巡礼という理由もあります!

(一番好きなキャラがカカシで、「神威」の方が好きって言えないよな…)

おかげ横丁

月読宮を出て、15分程歩き、おかげ横丁に到着! 


昔懐かしい店構えに様々な工芸品に、食べ物…     ずっと飽きない!

店の中に入って、お土産を買ったり、食べ歩きをしたいところですが…   先に猿田彦神社に向かいます。

が、しかし…

夏真っ盛りで、あまりに暑いので…
真珠サイダーを買って飲み…

朝早い時間から電車で移動していたので、小腹が空いて…
卵サンドを購入…   

喉を潤し、腹を満たしたので、今度こそ猿田彦神社へ…

猿田彦神社、佐瑠女神社

猿田彦神社

おかげ横丁を出て、5分程歩き猿田彦神社へ…    

でっかい鳥居の先に堂々とした、拝殿が!

ここに祀られているのは、「猿田彦大神」という神。

猿田彦大神は、葦原中国から天下りした瓊瓊杵尊を先導した神であります。

このことから、八方位を模した八角形の柱が、この拝殿の欄干に使われていたりします。

ということで、参拝!

さて、ここに来たのには、先程同様聖地巡礼の意味もございます。

では、この写真をご覧くだせぇ
(手塚治虫作 火の鳥黎明編より)

まぁ見にくいご思いますので、タップして大きくして下さい()

内容を要約しますと、「猿田彦大神は、天狗の子孫である」という感じ。

つまり、ここは… 
 
東方での天狗キャラの聖地!

となります。

なかでも、射命丸文に深く関係しており…    スペカの名前に猿田彦大神を匂わせているという…

で、こんな感じに方位が書かれた八角形のやつもあります。(唐突)

他にも招魂の木というものがあったり…

たから石なるものがあったり…

色んなものがありました。

佐瑠女神社

一通り見たところで、敷地内にある佐瑠女神社へ…
(伊勢市観光協会サイトより)


佐瑠女神社には、「天宇受賣命」という神が祀られています。

天宇受賣命は、猿田彦大神のです。また、天照大御神から可愛がられていたとも言われていたり…

拝殿の周りの上りには、様々な有名人の名前があったり…

まぁ、ここにも、もちろん聖地巡礼という意味が…()

この天宇受賣命の子孫は、古事記を編纂した「稗田阿礼」と言われております。

ということはつまり…?  

阿求の先祖になるということ!
(とりあえず叫ぶWingdings bot)

ということで、今回はここで終わり。次回、伊勢神宮へ向かいます!次回もよろしく!