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「神童ノ哥」元ネタ解説#3/#4 【asdfgameさん実況記念】

2022/11/27

 どうも!Wingdingsです!今回も「神童ノ哥」元ネタ解説していきます!

今回は#3と#4、まとめて紹介させて頂きます!

#3元ネタ解説

解説する前に


もちろん、今回もasdfgameさんの動画、「【ゆっくり実況】友達と一緒に謌榊村へ通じる森を探索してたらヤバイ事になった - 神童ノ哥【ホラーゲーム】#3」を参考に使わせて頂きます。そちらと一緒にご覧下さい。
【ゆっくり実況】友達と一緒に謌榊村へ通じる森を探索してたらヤバイ事になった - 神童ノ哥【ホラーゲーム】#3 - YouTube

【ゆっくり実況】友達と一緒に謌榊村へ通じる森を探索してたらヤバイ事になった - 神童ノ哥【ホラーゲーム】#3 - YouTube

『神童ノ哥』ゆっくり実況パート3になります。本パートから榊ヶ森ルートを攻略していきます。志乃を探す為、友達の静音と一緒に謌榊村へ通じるという榊ヶ森を探索する事に。しかし道中でとんでもない事になってしまい・・・果たしてリグルは主人公を無事謌榊村へ到着させる事が出来るのか!?0:00 実況パート35:31 ファンアー...


鳥山恵介


瞳が崖から落ちた後に出会った男。公務員でフリーホラゲー製作者。

この「神童ノ哥」の製作者は「鳥籠」という名前である。フリーホラゲー製作者で、名前に「」という字が入っていることから、このゲームの製作者のモデル

呪的結界(9:42)

おそらく何かのフリーホラゲーのネタだと思われるが、よく分からない。そのため、Wingdingsが考察する。

元々、結界というのは、2つ種類がある。
1つは術者や、他のもの、場所を守るためのもの。
もう一つは、敵対対象を結界に囲むことで、そこから動けなくしたりする、害意のあるもの。

今回の場合は、前に進んでも同じ場所に帰ってくるという現象なので、対象を先に進ませないという結界であろう。つまり害意のある結界である。

元居た場所に戻されるというのは、結界の端に触れた場合、別の場所に移動させられる、というものか、知らないうちに歩く方向が変わり元の場所に戻って来るのかもしれない。まぁそれはどうでもいいのだが。

この呪的結界とやらが出てくるフリーホラゲーはおそらく、和風ホラー、忍者系、仙人系のものであろう。

上記のようにかっこよく書いているが、誰でも分かる当たり前のことを書き連ねているだけである。

老人(11:51)


#2の老人を参照。

ヤクイ(13:28)


静音が、龍海を物知りと褒めた時に、龍海が言ったセリフ↓

龍海:「ヤクイな」

ヤクイな」の「ヤクイ」とは、おそらく「厄い」だろう。
この「厄い」の意味としては、「不吉だ」などの意味がある。
東方の「鍵山雛」や、涅槃姫みどろの「明日香」などがよく使っているイメージがある。

眼(18:41、他)


壺を覗き込むことで、一瞬表示される眼の画像、実はこの画像「神童の哥」の旧verスタート画面の画像と同じである。

カラス(20:35)


森の一本道にいるカラスに話しかけると、

カラス:「コワイユメヲミルゾ」

喋るカラス… 怖い夢… この二つの単語で出てくるフリーホラゲーは一つ、「どうぶつ達の森」であろう。

このホラゲーに関してはカラス以外もバリバリ喋る。

日本人形(32:08)


まるで、主人公の瞳を案内する様な日本人形

案内する日本人形が登場するフリーホラゲーは「哥欲祟2」でも登場していた。コレも哥欲祟のオマージュかもしれない。

#4元ネタ解説

解説する前に


またまた、asdfgameさんの動画、「【ゆっくり実況】不気味な人形が大量に配置されている謌榊村で人形作家に出会いました - 神童ノ哥【ホラーゲーム】#4」を参考にさせて頂きます。そちらと一緒にご覧下さい。
【ゆっくり実況】不気味な人形が大量に配置されている謌榊村で人形作家に出会いました - 神童ノ哥【ホラーゲーム】#4 - YouTube

【ゆっくり実況】不気味な人形が大量に配置されている謌榊村で人形作家に出会いました - 神童ノ哥【ホラーゲーム】#4 - YouTube

『神童ノ哥』ゆっくり実況パート4になります。ようやく謌榊村に到着した歌野瞳であるが、何故か村には大量の不気味な人形が・・・村の中を探索してる内に人形作家を名乗る1人の少女と出会い・・・リグルは村のどこかに居ると思われる志乃ちゃんを助け出す事が出来るのか!?0:00 実況パート48:16 ファンアート紹介◆次回【ゆ...


榊歌淡

謌榊村に住む、人形作家。「歌淡」という名は、asdfgameさんが言う通り、同じく人形作家の「天野可淡」がモデルになっていると思われる。

降無摩訶御眼螺(12:31)


「ふるむまかおめら」と読む。古い本が詰まった本棚を調べると出てくる本。
鳥山が後に「ベーホが40代の初め頃に執筆したウロン語文学の金字塔」と説明している。

この「ふるむまかおめら」は、吾妻ひでおの漫画作品に登場するもの。また、実際に存在する短編集である。

修羅ファール人形(19:07)

家屋の角にある人形。この後ろ姿は、粉粉粉粉粉氏のホラゲーによく登場する「修羅ファール」の容姿に酷似している。

首の無い人形(19:22) 


家屋にある人形。この人形を調べると、鳥山が

「うひひ、Head lessか。囚体かよ」

と話す。コレは、フリーホラゲー「囚体-HeadLess」を言及している。